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特許事務所の種類ホーム > 特許事務所の種類特許事務所には様々な種類があります。 |
分野による違い得意な分野と不得意な分野は、特許事務所によって違います。機械系の案件が得意な特許事務所のことを「この事務所は機械系の事務所です。」などと言ったりします。一方、どんな技術分野でも扱う規模の大きな特許事務所もあります。また、特許と実用新案は扱っているが、意匠と商標は扱っていないというような特許事務所もあります。逆に、商標を専門に扱う特許事務所もあります。 扱う出願による違い特許事務所によっては「内外(ないがい)事務所」という名前を持っているところがあります。これは、日本から外国への出願を扱うという意味です。業務では「内外の案件、内外の事務」というような言い方をします。 逆に外内(がいない)というときは、外国から日本への出願を意味します。国際出願の通信言語は英語がほとんどであり、国際出願に携わろうと考えている人は高いレベルの英語を求められます。 規模による違いワンマン弁理士と数人の事務員さんと技術者からなる小規模なところから、百人以上の従業員を抱えるちょっとした中小企業ぐらいの規模のところまで様々です。 |
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